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| <加工説明2> |
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| 6.爪(2) |
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爪のこの段差の部分でワークをつかみます。
ワークの形状によって、この段差を削って調整します。
削るのも、このNC旋盤で行います。
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| 7.チャック(3) |
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ワークをチャッキングした状態です。先ほどの段差で、ワークをつかみます。つかむ力は油圧の圧力によって調整し、100kg程度から最大18トンの力でつかみます。
変形しやすいものは弱い力で、重切削する場合は強い力でつかみます。
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| 8.タレット |
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タレット(ワークを削るための工具を取り付ける場所)です。
工具は全部で10本つけられます。
タレットが旋回することによって、使いたい工具を選定することができます。
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| 9.工具 |
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タレットに取り付けられた、内径加工用工具です。
切れ味が悪くなってきたら、工具の先端についているチップを交換します(スローアウェイ式)。
切削材によってチップの種類が変わってきます。
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| 10.L1穴あけ |
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スローアウェイドリルで穴をあけた状態です。
現在φ25で穴が開いています。
18秒ほどで穴が開きます。
(S1200/F0.1)
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<操業時間>
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7:20〜23:00
(2直体制)
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